疾馬の設計図

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zoom RSS 「なぜに君は立つ」(第2回短篇競作企画作品)

<<   作成日時 : 2008/02/13 00:30   >>

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「なぜに君は立つ」

 人類っていうやつは、これまで目覚ましい進化を遂げてきたんだ。二足歩行をして道具を使い、言葉を操り、脳を大きくして抽象思考ができるようになった。これはもう何万年も前の話と思うかもしれないけどさ。今だって現在進行形で、使える道具も、話す言葉も、考える事柄も、どんどん複雑化してきているだろ。これも進化のひとつだよね。
 でもね、進化しているのは人間だけじゃない。ゴリラだって、カラスだって、ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、どこか少しずつ進化しているんだ。氷河が流れるようなスピードでも、ちょっとずつ、着実にね。
 そういえば、こんな話を聞いたことがあるよ。ある海外の動物園にいるオランウータンは、手話ができるんだって。飼育係が根気よく教えてさ。そのオランウータンは、野生のころに母親がアフリカで銃に撃たれて死んだことを、両手をフルに使って飼育係に語ったらしいよ。
 そんな話が世の中にはあるくらいだから、これはぜんぜん珍しいことじゃないんだ。ね、わかったかな、真樹。

「薀蓄の披露、お疲れさま。ぶっちゃけ、そんなの今どうでもいいから」
「失礼な奴だな。せっかく俺が、この珍妙な光景の解説をしてやったのに」
「それより早く携帯電話を持ってきなって! 写メ、撮るでしょ!」
「ちょ、これ、え、撮るのか?」
「当たり前でしょ! 猫が突然立ち上がるなんて、そうそうないって!」
 真樹に急かされて、俺はコタツから足を抜く。ちなみに真樹というのは、付き合い始めて二年になる俺の彼女。苗字は某在京球団の監督と同じ「原」で、繋げて読むと「はらまき」という信じられない名前になる。親の離婚がどうのこうのという経緯があり、そういう不名誉な名前を手に入れるに至ったらしい。ちなみにそのことを指摘すると、当たり前だが彼女は怒る。「早く結婚して苗字を変えたい」が彼女の口癖だ。
 さて怒ると怖い真樹の逆鱗に触れぬうちに、俺は部屋の隅に放置されたバッグに手を伸ばし、中から携帯電話を取り出した。まぁ、愛猫の進化の瞬間を写真に収めておくのも悪くはないだろう。
 冴えない一人暮らしの俺と一緒に、先月からひとつ屋根の下で同居しているミックス雌猫・ララ。胴体は薄茶と白のグラデーションで、手足と顔はチョコレートのような焦げ茶色。こいつが今まさに何の支えもなく、すくっと立ち上がっているのだ。
 腰を落として重心を安定させ、背筋をぴんと伸ばしている。猫背なんて、どこ吹く風。俺よりもいい姿勢。ほとんど動かないその様子は、精巧なぬいぐるみを連想させる。クララもびっくりだろう。
 立っている場所は、炬燵テーブルの上。おかげさまで俺の席からはテレビ画面がよく見えない。でも許す。ララのこんなにキュートでエレガントな立ち姿、一生に一度見られるかどうかもわからないのだから。おまけに「こんなこと、なんでもないよ」と言わんばかりに澄ました、その表情。憎い野郎だ、こいつめ。
「でも、どうして急に立ち上がったんだろうね」
 カメラマンの仕事を無事に終えた俺に、真樹が訊いてきた。
「さっき説明しただろ。ララは今、猫という殻をひとつ突き破り、進化を遂げ――」
「これのせいかな」
 俺の言葉を無視して、真樹は最近取り替えたばかりの炬燵布団を指差す。これは千葉にあるのに「東京なんちゃら」という名称がついてる、あのテーマパークにいるネズミの顔をプリントしたもの。「今年はネズミ年だから」と言って、真樹が勝手に持ちこんできたのだ。
「ネズミの絵に興奮して、立ち上がったのか?」
「うーん、そんなわけないよね。ネズミがちょこまかと動くからこそ、猫は興奮するわけだし」
 俺たちが無用な推測を飛ばし合っている間も、ララは一心不乱に見事な立ち姿を披露し続ける。「立ち猫コンテスト」みたいなものがあれば優勝できるかもしれない。それほど芸術的で、魅惑的な姿。「ほら、私って美しいでしょ」なんて人間を挑発しているようにも見える。猫ってこんなにすばらしいのに、どうして十二支にも選ばれていないんだろう。
 そんなことを考えていたとき、ふと閃いた。
「わかったよ、真樹。ララが立った理由が」
「え、どういうこと?」
「この炬燵布団の絵柄がネズミだろ。つまりネズミの炬燵。ネズミ、炬燵。子、炬燵……。ね、こたつ……。猫、立つ……」
 いい歳をした大人とは思えない、愚の骨頂とも言うべきくだらない発言に、俺は自分で恥ずかしくなり、思わず最後に少しだけ「なぁんてね」とかわいらしさをアピールしてみた。しかしそれが、ますます真樹の反感を買ってしまったらしい。
 彼女は立ち上がった。真樹がこうして立ち上がったら、それは怒っている証拠。もう誰も止められない。

 真樹の苗字は「原」。
 真樹が立つ。
 つまり原が立つ。
 はらが立つ。
 腹が立つ――だから。
 早く結婚して、苗字を変えさせないとな。
 
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 ひゃあぁぁぁぁ、こんなオチですみません!(汗)
 
 この短篇作品は「レイバックさんpresents 第2回短篇競作企画」用に執筆しました。
 詳細はコチラをどうぞ。他の参加者様が書かれた作品へのリンクもあります。
 簡単に企画の内容を紹介させていただくと、「チョコレート」「猫」「携帯電話」という三つのお題を織り込んで、ショートストーリーを作ろうというものです。管理人も含め、18名の方が参加表明をされているようです(すごい人数!)

 発表期限は14日だし、こんなオチでは主人公のように反感を買いそうだから、まったく違う作品を書いて掲載しようとも思いましたが、やめました。11月の第1回で書いた「夜空のピッチ」はしんみり系でしたし、今回はこんな感じの脱力系でもいいですよね。強引なラストですが(^_^;)
 コメント、トラバ大歓迎! どしどしお寄せください(笑)

 さてさて、14日までに少しずつ他の参加者様のサイトも回らせていただきます! 楽しみ♪

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コメント(38件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
このひとつ前の記事で、長編を応募されると知りました。書き慣れてらっしゃるせいか、冒頭の彼のウンチクが一気に頭に入ってきます。コタツに立つ猫ちゃんが見えました。オチも素晴らしい。きらいじゃないです。
つる
2008/02/13 01:14
ども、お初です、孫琳です
レイバックさんところからやって来ました

駄洒落のオチ、悪くないと思いますよ
それと、途中の猫の描写!
想像しただけで萌えてしまいました(笑)
孫琳
2008/02/13 01:26
こんばんわ。待ちかねましたよ!
ミステリっぽいウンチク、このまま長編のエピローグになりそうですね。
「はらまき」もツボだなぁと思っていたら伏線とは!伊坂的ですね(笑)
何より文章がきちんとしていて読みやすいなぁと思いました。今さらですけど。
面白かったです。待ったかいがありました♪
ia.
URL
2008/02/13 02:31
すごい〜。
駄洒落2本で技ありです〜。
爆笑しました。
でも…
猫は結局なんで立ったんですか??
それを思うと夜も寝られず…
keita2
URL
2008/02/13 03:55
>つるさん
おはようございます。ありがとうございます。
書き慣れてる感じ、ありましたか? うれしい褒め言葉! オチも気に入っていただけたようで、よかったです。どれだけ批判が来るかな、とドキドキしてましたけど^^;
shitsuma@管理人
2008/02/13 10:40
>孫琳さん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
猫、萌えました? おぉ、うれしいです! 今回はオチとかより、もう猫のかわいらしささえアピールできれば、それでいいや! くらいの勢いで書いたもので(笑)生で実際に立ち猫を見ると、もっとかわいいですよ^^
shitsuma@管理人
2008/02/13 10:47
>ia.さん
おはようございます。ありがとうございます。
お待たせしてすみません! はい、「はらまき」も伏線です。いや、でも、伊坂的だなんて、おそれ多い!(汗)今回の文章には自己満足もしてます、実は(^_^;)待ったかいがあった、とかまで言われると、さすがに照れますが(笑)
shitsuma@管理人
2008/02/13 10:54
>keita2さん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
笑っていただけたようで何よりです。書いた甲斐がありました! ちなみに猫が立った理由につきましては、やはり「ねずみ、こたつ」→「ね、こたつ」だから……(略)いえいえ、猫の勝手でしょ、ってことで^^;
shitsuma@管理人
2008/02/13 11:03
ダジャレオチ2発、思い切りましたね。
面白かったです。
立ってる猫は動画でしか見たことありませんが、めちゃくちゃ可愛いですね。
そういう場面を持ってくるところが心憎いです。
安憧夏
URL
2008/02/13 11:11
こんにちは。
仕事に行く前にと覗いてみたら
面白いお話が読めて楽しくなりました。
本当は今日はお休みしたいなっていう気分だったんですけどね。
お題をしっかり練りこんでしかもシャレで落とすなんて上級ですね。
思わず笑ちゃいました♪

2008/02/13 11:15
猫が自己主張してる!!^^
猫飼いたくなりました。
この位の長さが書けたらなあと尊敬します。しかも軽い感じで読ませてくれるので感動の眼差し・・
neon1914
2008/02/13 12:35
>安憧夏さん
こんにちは。ありがとうございます。
ダジャレ2発、こんな予定じゃあなかったんですが(笑)立ち猫、かわいいですよね。よくお邪魔する猫ブログの猫ちゃんがよく立ち上がるんですが、そのたびに萌えまくりです(^_^;)
shitsuma@管理人
2008/02/13 12:58
>舞さん
こんにちは。ありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりです。まさか気分まで換えてしまうとは! 物書き冥利に尽きます^^ ダジャレ・オチはどうなんだろうなぁと不安でしたが、なかなか皆さんから好評を得ているようで、心底ほっとしています。お仕事がんばってください♪
shitsuma
2008/02/13 13:02
>neon1914さん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
最近、猫についてよく調べているんですが、なんだか猫ちゃんが常に何かを訴えているような気がしてならないんですよね。それで人間の言葉にしたら、こんな感じかなと。猫を飼うと世話が結構大変ですので、ご注意くださいね^^
感動だなんて、そんな……おそれ多い(^_^;)neonさんの作品も独特の雰囲気があっておもしろかったですよ。今はちょっと長めのものを書こうとされているようで。がんばってください♪
shitsuma@管理人
2008/02/13 13:17
初めまして。
面白かったです。
ダジャレ、女性はわからないけど、男性は抵抗ない、というかそういう体験あったりしますよね。
猫の立ち姿、想像するだに面白いですね。
そういや参加サイト様のどこかのプロフ画像で見た記憶が…(笑)
銀河系一朗
URL
2008/02/13 21:48
こんばんは。今回もご参加いただきましてありがとうございました☆来ましたねぇ猫話(笑)そうとうハマってますね^^最初に薀蓄でなんだ?と思わせつつ謎の提示。さすがに掴み方をご存知だ!ミステリー方向に進むかと期待させつつダジャレの二段オチ!とにかく楽しかったです。流れるような文章で引っかかることなくスラスラと読めました。shitsumaさんがデビューしたらサインもらおうっと♪
レイバック
URL
2008/02/13 22:11
こんばんは。先ほどはご訪問、ありがとうございます。

すんなり入れました。面白い!!
彼女のS性(?)が、話の主導権を握っていますね。猫が助演で、男性が脇役。
あぁ。私の家によく似てる。笑
けビン
URL
2008/02/13 23:24
>銀河系一朗さん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
ありますあります。ぼくが小学生のころ周りの友達たちとダジャレを言いまくってたんですが、女子はほとんど呆れてましたよ(笑)猫の立ち姿の画像、どこかにありました? 見落としたか……。もう1度チェックしなきゃいけませんね^^;
shitsuma@管理人
2008/02/14 00:45
>レイバックさん
こんばんは。いえいえ、こちらこそ、また楽しい企画を御用意していただき、ありがとうございました^^
もう最近、猫にも犬にもメロメロですよ(笑)犬は飼ってますが、猫もまた飼ってみたいですね。お褒めの言葉をたくさんいただいて恐縮です。楽しんでいただけたようで、よかったです! サインですか! 練習しておきます(笑)……その前にがんばってデビューしなきゃ(^_^;)
shitsuma@管理人
2008/02/14 00:53
>けビンさん
こんばんは。こちらこそ御訪問ありがとうございます。
おもしろく読んでいただけたようで何よりです。なぜだか男女カップルの喜劇系の話を書こうとすると、いつもこういう設定になってしまうんですよね(笑)けビンさんの御家庭によく似てますか? あぁ、ぼくも結婚したら、こんな感じになるのかもしれないです(^_^;)
shitsuma@管理人
URL
2008/02/14 00:57
shitsumaさん、こんにちは。
最初の数行で真面目な話かと思って、かまえて読みだしたら「ミミズだって、オケラだって」って、おい!
猫ちゃんがすごく愛らしく立っているところが想像できて、とっても楽しいお話でした。
七花
URL
2008/02/14 13:55
冒頭の薀蓄は読みいっちゃいましたよ。
オランウータンのエピソードから
誰が予想できたでしょう、駄洒落の二段落ち(笑)
読み終わってタイトルにもうんうんと頷きますね。
気持ちのいい脱力感でした♪
おむすび
URL
2008/02/14 14:44
こんばんは。
オチは完全に背後から殴られた感バリバリです(笑)やーらーれーた〜、ってやつです。ハイレベルな文章がガツーンて脳天に来ましたよ〜♪

知性無きコメントですいません^^
火群
2008/02/14 19:03
こんばんは。
冒頭のオランウータンのうんちく、思わず「おおっ」と引きこまれました。
まさかダジャレオチとは思いませんでしたが、これはアリです。ナイスです。
猫の立ち姿は何度か見たことあるんですが、あれはカワイイし貴重ですよ。
目撃したら「ほらほら早く早く!」って人に教えちゃいます。

楽しませていただきました、ありがとうございます。
鈴藤由愛
2008/02/14 22:01
>七花さん
こんばんは。ありがとうございます。
最初の数行はフェイク。実際はこんなくだらない脱力系の話ですみません(笑)ともあれ楽しんでいただけたようで、よかったです。猫の立ち姿、本当にかわいいですよ〜^^
shitsuma@管理人
2008/02/14 22:15
>おむすびさん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
冒頭とラストのギャップ、すごいでしょう? 実はぼくも最初、こんな風にする予定じゃあなかったのですよ(笑)でも何だかんだでうまく脱力系に落ち着いて、よかったです。そう、実はタイトルもダブル・ミーニングなんですよね^^
shitsuma@管理人
2008/02/14 22:23
>火群さん
こんばんは。ありがとうございます。
背後からガツーンですか(笑)しょうもないオチで申し訳ないんですけど、インパクトはありましたかね。文章も褒めていただいて、うれしいです^^ 火群さんのコメントも、ガツーンとインパクトがありますよ(笑)
shitsuma@管理人
2008/02/14 22:27
>鈴藤由愛さん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
ナイスでした? 楽しんでいただけたようで何よりです^^ オランウータンの話は結局オチには何も関係ないんですけど、なんとなくテレビで観て覚えていたので入れてみました^^ 猫の立ち姿、実際に目撃されたことがあるんですね。人に教えたくなる気持ち、わかります(笑)かわいいですよね〜。
shitsuma@管理人
2008/02/14 22:33
猫の立ち姿、探させたらごめんです。
鯨井さんが昨年の秋頃してたんですけど、
今は違うんですよ。失礼しました。
銀河系一朗
URL
2008/02/15 16:47
はじめまして。
はじめの薀蓄でしっかり引き込まれ、そのままラストまで一直線に読み進めました。
まさか駄洒落オチとは!
思いっきり笑わせてもらいました。
猫の立ち姿の描写も、かわいくてたまりません!(笑)
また作品を読みに伺います。
これからもよろしくお願いします。
air
URL
2008/02/15 16:52
>銀河系一朗さん
あ、そうだったんですね。てっきり七花さんの「おなかいっぱい」な猫の絵のことかと思ってました(^_^;)読みにいくついでにトップの画像を確認してたので、謝られるほどのことではないですよ^^ わざわざ御丁寧にありがとうございます。
shitsuma@管理人
2008/02/15 19:13
>airさん
はじめまして。御訪問ありがとうございます。
おもしろおかしく読んでいただけたようで、よかったです。こんな駄洒落オチですみません(笑)猫の立ち姿の描写、よかったですか? そう感じていただけたら幸いです^^
>また作品を読みに伺います。
お〜、すみません。このブログ、本来は作品を発表する場所じゃないんです(^_^;)今回のを含めて3作品は「SS」というカテゴリに入ってますけどね。「本館」(当ブログ右上にある「リンク集」の最上段から飛べます)のほうにも作品がありますので、もしよろしければ、そちらもどうぞ^^ ちょっと長めですけどね……。
shitsuma@管理人
2008/02/15 19:25
「はらまき」
「はらたつ」
見事な合わせ技一本でした。
落語だったら拍手が起こって幕の下りるところですね。

URL
2008/02/16 00:26
>鯨さん
おはようございます。ありがとうございます。
拍手ですか(笑)いやぁ、こんなダジャレオチでいいものか不安でしたが、皆さん温かいコメントをくれてよかったです^^ 
shitsuma@管理人
2008/02/16 09:30
うはははは。
昔、仕事場の同僚に可奈子さんって子がいて、その人が「大庭さん」にほれちゃってさあ大変、だったのを思い出しました。加代さんとかでもツライですね。
真樹さんは……「左」さんとは結婚しにくいかも。
のちんかん
2008/02/16 09:33
>のちんかんさん
こんばんは、ありがとうございます。
うわ、そのエピソード、かわいそうだけど、おもしろいです(笑)昔そういう変な名前を考えて、小説に登場させてたのを思い出します。舵木真具郎(かじきまぐろう)とか真弓麻由美とか……(^_^;)真樹さんが左さんと結婚したら「左巻き」ですね。「何を巻いているんだ」と言われそう……。
shitsuma@管理人
2008/02/16 22:50
こんにちは^^面白かったです。コタツのある部屋で物語が完結しているのが、ほのぼのした感じでいいですね。立っている猫の描写も想像しやすかったです。
タケシ
URL
2008/02/17 13:27
>タケシさん
こんばんは。ありがとうございます。
場面を切り替えるほどでもない単純なストーリーだったもので(笑)立ち猫の描写はわりとがんばったつもりなので、そこを褒めていただけるとうれしいです^^
shitsuma@管理人
2008/02/17 22:18

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「なぜに君は立つ」(第2回短篇競作企画作品) 疾馬の設計図/BIGLOBEウェブリブログ
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