| タイトル |
日 時 |
私の男
9月の読書冊数は5冊。今朝また1冊読み終わりましたけど、う〜ん、ペースダウン中……。年間100冊まで、あと34冊。1ヶ月11冊+αペースで読まなきゃ。
...続きを見る
トラックバック 2 / コメント 10
|
2008/10/01 20:18 |
伊坂さん、新刊出ますよ〜(゜∀゜)
愛用の腕時計を、誤って洗濯してしまいました煤i ̄□ ̄lll)
今朝バイトに行く前から腕時計が見当たらなくて、バイト先にも見当たらず、夜帰ってきてから探すも、どこにもない……。まさかと思って、洗濯したてのジーンズのポケットを漁ってみると……入ってました! なんで、こんなところに……。いつもはポケットになんて入れないのに。おかしいなぁ(´〜`)?
あ、でも、防水機能がついている腕時計だったので、なんとか動いてました。3分くらい遅れてたけど。
ちなみにどうでもいいですが、管理人は右利きな...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/09/22 20:41 |
読書の秋、ですけど……
あの星の形が、生ビールの中ジョッキにしか見えません こんばんわ、管理人です。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/09/21 20:40 |
ブラックペアン1988
台風が最接近している中、今日も行きます、本の感想! 今日は「ブラックペアン1988」(海堂尊)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 2
|
2008/09/19 20:34 |
流星ワゴン
最近、管理人のウチでは、ムカデ大量発生警報発令中です。今日も3センチ長のムカデが4匹、水死体となって見つかりました。愛犬の”水飲み用”のお皿の中で……( ̄_ ̄lll)
しかもしかも聞くところによると、その直前に母が、同じ皿にムカデが4匹入っているのを発見したので水を入れ替えておいたらしい。さらに今さっき、外に新聞を取りに行ったら、玄関の前でムカデが10匹くらいうようよ這っているのを見かけました……。別にムカデは嫌いじゃないけど、さすがにこれだけいると気味悪いですね。
でも滋賀県のアパー...
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 8
|
2008/09/18 19:51 |
風に舞いあがるビニールシート
本の感想をがんがんアップしていかないと、いつまで経っても今の読書に追いつかないので、3日連続の読書記事で失礼します!
本日の感想は「風に舞いあがるビニールシート」(森絵都)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/09/12 20:35 |
地図男
今年に入って三つの公募新人賞を一気にトリプル受賞し、華々しく衝撃的な文壇デビューを飾った新人作家さんを御存知ですか? 真藤順丈さんという方なんですが、「ダ・ヴィンチ文学賞」大賞、「日本ホラー小説大賞」大賞、「ポプラ社小説大賞」特別賞をそれぞれ同時期に受賞しました。すごすぎる(@_@)
で、その中でもダ・ヴィンチ文学賞を受賞した「地図男」という作品が、先日単行本として発売になりました。買おうか迷ってたんですけど、そういえば雑誌「ダ・ヴィンチ」のバックナンバーに全文掲載されてたよなと思い出し、...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/09/11 20:15 |
食堂かたつむり
今日は本の感想。「食堂かたつむり」(小川糸)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/09/09 20:10 |
クライマーズ・ハイ
再結成記念で、今日はDAIばかり聴いていた管理人です(昨日の記事参照)。まぁ、日ごろから結構聴いてますけどねf(^_^;)
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 10
|
2008/08/31 20:24 |
少女には向かない職業
しばらくお休みしていた本の感想ですが、今日から週1or2冊のペースで再開していきたいと思います。
...続きを見る
トラックバック 2 / コメント 11
|
2008/08/29 20:41 |
真相解明!
先日発表された第139回直木賞の候補に、伊坂さんの「ゴールデンスランバー」の名前がなかった件ですが、どうやら伊坂さんは候補作発表前の段階で辞退を申し入れていたようですね。執筆に専念したいとのこと。今日新聞を読んで知りました。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/07/08 17:56 |
芥川&直木賞候補発表
本日のタイトルどおり、第139回の芥川賞&直木賞の候補がそれぞれ発表になりました。まずはそのラインアップを御覧くださいませ(タイトルのリンク先はAmazonです)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/07/03 19:58 |
明日の記憶
本日は本の感想。「明日の記憶」(荻原浩)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 4
|
2008/06/28 21:05 |
どんだけ末吉なんだよ
主要出版社による夏の文庫フェア、いよいよスタートです!
管理人の職場には、まず先陣を切って集英社のナツイチ・フェアが並びました。これを買うと、マスコットのミツバチがついたストラップをもらえるのです。全8種類の中から1種類、くじ引き方式で。またミツバチ・ストラップが入った袋には、おみくじもついている模様です。
最初は購入する予定もなく、ただどんな本が入っているのかなぁと思って売り場を眺めていたのですが、読みたい本が4冊、5冊、6冊……と次々に登場(^_^;) 家にまだ20冊ほどストックが...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/06/27 20:13 |
ガール
本日は「ガール」(奥田英朗)の感想。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/06/22 11:10 |
豪快なんだか繊細なんだか
O型で適当と言われることがよくありながらも、意外と細部では整理整頓好きな管理人です。
部屋は物ばかりでわりと雑然としてますけどね(それでもまぁ片付いているほうだと思うが)。管理人がこだわりを持っていて絶対に整理整頓を欠かさない場所があるんです。それはここです!
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 10
|
2008/06/20 22:28 |
神様からひと言
本日は「神様からひと言」(荻原浩)の感想。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/06/19 23:02 |
路傍
本日は「路傍」(東山彰良)の感想。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/06/16 20:40 |
頭のうちどころが悪かった熊の話
本日は「頭のうちどころが悪かった熊の話」(安東みきえ)の感想。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 6
|
2008/06/04 11:38 |
ストック21冊
「女性作家祭り」ということで進めてきた5月の読書。最終的に11冊の本を読むことができました。読書内容の内訳は、小説8冊、ノンフィクション3冊。順調です。
しかし読んでも読んでも増え続けていくストック本(^_^;)今、購入済み未読本の冊数を数えてみましたら、21冊もありました! 早く片付けてかなきゃ。もうそろそろ未読本の置き場がないんですよね……。
というわけで、今後の読書予定です。5月の反動で、しばらくはエンタメ系が続きそう。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/06/01 11:27 |
いつかパラソルの下で
6月もバイトの連休がない管理人です。休みは増えましたけどね……。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/05/30 22:40 |
博士の愛した数式
5月前半の不調が嘘のように、後半は読書がサクサク進みます。今日で3ヶ月連続の月間読書10冊達成! 自身初の年間100冊に向けて、ここまで順調に来ていますd(^-^)
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 4
|
2008/05/26 23:59 |
天使の卵
蚊に刺されたら、いつもアンメルツを患部に塗る管理人です。ヨコヨコ!
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/05/25 23:00 |
沖で待つ
今朝、バイトに行く前にコンビニに寄り、サンドイッチとお茶を手にとってレジに向かったのですが、いつも財布を入れているジーンズのポケットにそれがない! 車に忘れたなと思って、レジのおっちゃんに「すみません、車にサ……」と言いかけたところで、驚愕の事実発覚! なんと、財布を右手に持ってました煤i ̄□ ̄;) 普段はこういう恥ずかしい場面も何気なくやり過ごす管理人ですが、さすがにこれは誤魔化すのが無理……。「すみません、何でもありません」とレジのおっちゃんに言ったら、苦笑いされました……。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/05/24 22:10 |
天国はまだ遠く
肉体労働による疲労+ビール=眠
身体はだるだるダルビッシュです。ぜんぜん、さえさえサエコではありません。……ちと苦しいか(^_^;)
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 0
|
2008/05/21 22:35 |
ナラタージュ
5月は女性作家祭り。本日の感想は「ナラタージュ」(島本理生)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 6
|
2008/05/17 23:59 |
対岸の彼女
5月は、女性作家祭り。本日は「対岸の彼女」(角田光代)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/05/07 23:41 |
火車
4月中の読了はなりませんでしたが、4月「2度目読み作家祭り」の一環として読みました「火車」(宮部みゆき)の感想です。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 6
|
2008/05/02 22:24 |
2ヶ月連続10冊達成
4月も今日で終わり。執筆に本腰を入れていなかったからか、妙にゆっくりと過ぎていったような気がします。メフィストの落選も、執筆方針の転換も、タイガースの開幕5連勝も、もう2,3ヶ月前の出来事みたい。
さて4月は11冊の本を読むことができました。小説5冊、ノンフィクション6冊。本当は、今読書中の宮部さんの「火車」も読み終える予定だったんですけどね。ともあれ2ヶ月連続で10冊以上達成です。今年の読書冊数は、これで計33冊(内、小説16冊)。このペースで行くと、年間99冊という、なんとも微妙な数字...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/04/30 16:49 |
ニガテを克服するのダッ
昨日の話。昨晩ブログを更新しようとしたら疲れて寝てしまったので、今から書きます(^_^;)
昨日は朝から一日中コメダにでも引きこもって、お勉強(ネタ本読み)をしよう。と思ってました。なのに、いざ愛用しているコメダに着くと満車……。いつもは平日なら駐車場の半分程度しか埋まってないのに。恐るべし、GW。みんなコメダでモーニングとは。
図書館は休館日だし、かと言ってこのまま帰るのもなんだかなぁというわけで、5月初めに計画していたお買い物を急遽本日に変更。ネタ本、古本、服を買い、さらにヴィレバ...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/04/29 11:48 |
太陽の塔
4月は「2度目読み作家祭り」。
上旬のスランプが嘘のように、さくさく本が読める4月下旬。今日も2冊の本を読了しました。内1冊は新作のネタに使う新書なので、感想は書きませんけどね(でもこの新書の内容、管理人が今求めていたものと、恐ろしいくらいに一致した。むしろ管理人に対する人生の指南書かと思った)。
ともあれ、本日の感想は「太陽の塔」(森見登美彦)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 2
|
2008/04/22 23:59 |
新宿鮫
4月は「2度目読み作家祭り」。本日の感想は、今さらながら読了した「新宿鮫」(大沢在昌)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 8
|
2008/04/21 23:59 |
闇の底
4月は「2度目読み作家祭り」。本日の感想は「闇の底」(薬丸岳)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 2
|
2008/04/16 23:59 |
オートフィクション
4月は「2度目読み作家祭り」。本日の感想は「オートフィクション」(金原ひとみ著)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/04/13 11:32 |
ハサミ男
第13回メフィスト賞受賞作「ハサミ男」(殊能将之著)。4月は「2度目読み作家祭り」だと言っておきながら、いきなり初読み作家の感想。先月から読み始めながら、なかなか読書時間が取れず、ようやく昨日読了しましたもので。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 4
|
2008/04/11 23:49 |
本屋大賞
昨日ついに発表されました! 第5回本屋大賞!
そして受賞作は……「ゴールデンスランバー」! やった〜!
伊坂さん、おめでとうございます!( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 8
|
2008/04/09 13:30 |
船上にて
3月は「初読み作家祭り」。第5弾は「船上にて」(若竹七海)。
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2008/03/18 22:28 |
シグナル
3月は「初読み作家」祭り。第4弾は「シグナル」(関口尚)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/03/16 22:48 |
となり町戦争
3月は「初読み作家祭り」。第3弾は「となり町戦争」(三崎亜記)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 4
|
2008/03/11 23:59 |
アルバイト探偵(アイ)
3月の読書は「初読み作家祭り」。第2弾は「アルバイト探偵」(大沢在昌)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 10
|
2008/03/06 22:12 |
震度0
3月の読書は「初読み作家祭り」で行きたいと思います! 要は、これまでに読んだことのない作家の作品をどんどん読んでいこうと。目標は「8作家」の新規開拓!
さて、その第一弾は「震度0」(横山秀夫著)。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/03/05 23:02 |
もっとすごい! このミス!
もう半月前に購入していたのに、ぜんぜん開いてなかったのですが、ようやく今日ちょっとだけ読みました。このミス20周年特別企画(?)「もっとすごい! このミステリーがすごい!」。早い話が、この20年間に登場したミステリをランキングづけする、という宝島社の企画のようです。
とりあえず海外篇は置いといて(古典ミステリをちょっとかじった程度だから)、国内篇の気になる1位は……「火車」(宮部みゆき)!
……未読です(^_^;) ま、今は宮部さん熱が上昇中なので、きっと今年中に読むことになると思うけ...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 6
|
2008/03/02 14:16 |
シー・ラブズ・ユー
本日は読書報告です。しばらくネタ本を読み漁ってたので、久々の小説読了。「シー・ラブズ・ユー」(小路幸也)です。
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2008/02/18 22:01 |
本屋大賞のみねーと
ちょっと前ですが、毎年恒例「本屋大賞」のノミネート作品が発表になりました。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/01/31 19:44 |
夜は短し歩けよ乙女
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だ...
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 2
|
2008/01/27 17:12 |
魔術はささやく
読書報告です。今日は「魔術はささやく」(宮部みゆき)。読了に10日間ほどかかってしまいましたが、ただ単に自分の読むペースが遅すぎただけです、はい。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 6
|
2008/01/23 22:17 |
芥川賞&直木賞、決定!
ヤフーのニュースで速報が出てました。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 4
|
2008/01/16 22:30 |
読書予定(覚書)
某大型中古書店でキャンペーンをやってて、本を5冊買ってしまいました。未読本が溜まってきたので、ここで一度、今後の読書予定の整理を。これの通りにいくわけがないと思いますけどね。とりあえず今の気分で、読みたい順に並べてみました。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/01/12 17:15 |
虚空の逆マトリクス
「虚空の逆マトリクス」(森博嗣)を読了しました。いつの間にやらGシリーズ「φは壊れたね」が文庫化され、ついうっかり買ってしまったので、慌てて。ちなみに四季シリーズは、S&Mシリーズを文庫で読み終えた時点で、ノベルスで買って読みました。
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2008/01/12 11:58 |
直木賞メッタ斬り!
……といっても、管理人が斬るわけではありませんよ。
「文学賞メッタ斬り!」で毎度おなじみ、大森氏&豊崎氏の直木賞予想がネット上にアップされていたので、ここにリンクを貼っておきます。
直木賞は、両者とも桜庭さんを推してますね。やっぱり今回は順当に桜庭さんか? でもここ最近は、結構意外な結果になっていますからね。どうなるか、楽しみです。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/01/08 22:30 |
出ました! 芥川・直木賞候補!
<芥川賞候補>
川上未映子(31) 「乳と卵」(文学界12月号) 2回目
田中慎弥(35) 「切れた鎖」(新潮12月号) 2回目
津村記久子(29) 「カソウスキの行方」(群像9月号) 初
中山智幸(32) 「空で歌う」(群像8月号) 初
西村賢太(40) 「小銭をかぞえる」(文学界11月号)2回目
山崎ナオコーラ(29)「カツラ美容室別室」(文芸秋号) 2回目
楊逸(43) 「ワンちゃん」(文学界12月号) 初
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 2
|
2008/01/07 12:00 |
サウスバウンド
新年1発目の読書! 「サウスバウンド」(奥田英朗)。
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 5
|
2008/01/05 22:50 |
夢見る黄金地球儀
本日は2007年最後の読書となった「夢見る黄金地球儀」(海堂尊)の書評。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2008/01/04 16:22 |
2007年★読書録ベスト10
さて、毎年恒例の読書録ベスト10の日がやって来ました! この日に備え、2007年の読書記録を見直してみたんですが……ミステリ、少なっ! 一昨年も少なかったんですが、それでも30冊はありました。でも今年は、ついに20冊台に……。2007年は前年よりもノンフィクション系の作品によく手を出しましたからね。これでミステリ・ベスト10をやると、半分近くがランクインしてしまうという異常事態……。
というわけで急遽、ミステリ以外の小説もランキングに加えることにしました。ていうか、そもそも「どこまでがミス...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 4
|
2008/01/02 23:14 |
2007年最後の更新
こんばんわ。名古屋のネットカフェから書き込みです。
29,30日は、大学時代の仲間と忘年会2連戦。
29日は1次会でビールを存分に飲んだあと、2次会のカラオケでオール。カラオケのオール、久々だぁ。最後は壊れ気味で、「愛の東京コール」シリーズ(東京の他に、大阪、名古屋、博多、札幌)を全曲、藤崎マーケットのリズムに乗せて歌いまくりました(わかる人だけ、わかってください)。
後輩宅で朝8時、就寝。昼2時に起きて銭湯行って、夜にはまた飲み会。1次会、2次会ともに居酒屋で、ビール&津軽りんご...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2007/12/31 01:58 |
サクリファイス
ただ、あの人を勝たせるために走る。それが、僕のすべてだ―。二転三転する真相、リフレインし重きを増す主題、押し寄せる感動!自転車ロードレースの世界を舞台に描く、青春ミステリの逸品。 (e−hon要旨より)
...続きを見る
トラックバック 2 / コメント 4
|
2007/12/27 22:40 |
星降り山荘の殺人
3夜連続書評。今日は「星降り山荘の殺人」(倉知淳著)。
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/12/21 22:27 |
向日葵の咲かない夏
明日から夏休みという終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄った僕は、彼が家の中で首を吊っているのを発見する。慌てて学校に戻り、先生が警察と一緒に駆け付けてみると、なぜか死体は消えていた。「嘘じゃない。確かに見たんだ!」混乱する僕の前に、今度はS君の生まれ変わりと称するモノが現れ、訴えた。―僕は、殺されたんだ。半信半疑のまま、僕と妹・ミカはS君に言われるままに、真相を探る調査を開始した。 (e-hon要旨より)
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 2
|
2007/12/20 23:42 |
ゴールデンスランバー
本日は、なんと2ヶ月ぶりの書評「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎著)。
仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた―。精緻極まる...
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 4
|
2007/12/19 23:57 |
このミス!
年末恒例「このミステリーがすごい!」の発表が来ました! さっそく本日購入。で、国内篇のランキングを見てみた……がっ!
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 3
|
2007/12/06 20:07 |
ついに映画化!
来ました来ました。いつ来てもおかしくないとは思っていましたが、第4回「このミステリーがすごい!大賞」に輝いた「チームバチスタの栄光」(海堂尊)が映画化されるそうです!
↓公式サイト
http://www.team-b.jp/
てか、来年2月って、もうすぐじゃん。ぜんぜん知らなかったです。そしてキャストが竹内結子に、話題の阿部寛。さらに吉川晃司やら玉山鉄二やら佐野史郎やら野際陽子やら……。おぉ、豪華っすな〜。期待大ですね〜。でもあれ? 主人公の田口医師が竹内...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/11/21 21:48 |
久々の新刊!
ついに来月、久々に出るらしいです! 伊坂さんの新作! 「フィッシュストーリー」が、確か2月くらいの発売だったから、約9ヶ月ぶり?
タイトルは 「ゴールデン・スランバー」。どうやらビートルズの曲みたいですね。ボブ・ディランの次は、ビートルズですか。タイトルからして、すでに伊坂ワールド全開です(^o^)
検索してみますとセブンアンドワイで、本の内容が表示されました。短い文章ですけどね。
『俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている?首相暗...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/10/16 22:25 |
幽霊人命救助隊
浪人生の高岡裕一は、奇妙な断崖の上で3人の男女に出会った。老ヤクザ、気弱な中年男、アンニュイな若い女。そこへ神が現れ、天国行きの条件に、自殺志願者100人の命を救えと命令する。裕一たちは自殺した幽霊だったのだ。地上に戻った彼らが繰り広げる怒濤の救助作戦。(e-honより)
本日読了の「幽霊人命救助隊」(高野和明)の感想です。江戸川乱歩賞を受賞して映画化もされた「13階段」の著者ですね。某氏に薦められて読んでみた本です。
内容はあらすじのとおりで、四人の自...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/10/01 23:35 |
東京バンドワゴン
下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」。ちょっと風変わりな四世代の大家族が、転がりこんでくる事件を解決する。おかしくて、時に切なく優しい、下町情緒あふれる春夏秋冬の物語。(amazonより)
読了は1週間くらい前になりますが、まだ書評を載せていなかったので、今日はこちらを。「東京バンドワゴン」(小路幸也著)。
本を開き、最初の15ページを読んだ辺りから、もうページを繰る手が止まらなくなりました! とにかくまず設定がおもしろい! 舞台は下町にある古書店「東京...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/09/30 15:23 |
ラスト・イニング
大人気小説「バッテリー」。あの伝説の試合がここに──!! 3/10から全国劇場公開される人気小説「バッテリー」。その中でも屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、巧、豪、門脇らのその後とは──。ファン待望の小説がついに登場!! (e-honより)
映画化にもなった、あさのあつこの人気シリーズ「バッテリー」の続篇にして最終章。巧や豪は中学二年生になり、門脇や瑞垣、海音寺は高校生になっています。
「バッテリー」が巧&豪の新田東バッテリーの視点を中心に...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/09/15 22:48 |
見る目が変わる?
今、ネタ集めも兼ねて「高校野球が危ない」(小林信也著・草思社)っていう本を読んでいます。つい数ヶ月前に刊行されたもので、特待生問題なども絡ませながら、金やマスコミの偏重報道にまみれた高校野球界の問題点が洗いざらい書かれています。
これを読むと、高校野球を見る目が嫌でも変わってきますね。いったい誰の高校野球なんだ、という疑問が湧いてきます。「高校野球界」というシステムを存続させるのには必要なのかもしれませんが……。でも、そういった膿を一度すべて出し切って、新たなシステムを再...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/09/05 23:00 |
黒と白の殺意
椎名弓彦は「殺し屋」の異名を持つ、天才的なプロ囲碁棋士。ある日弓彦は、対局で訪れたホテルで、日本囲碁協会・大村理事の死体を発見する。股間と胸を刺されて絶命している彼のそばには彼の小学生の息子、啓太が呆然と立ち尽くしていた。容疑者は弓彦の弟、直人。IT関連の会社に勤めており、日本囲碁協会とビジネス上のつきあいがあった直人は、彼にリベートの増額を要求されたことが動機ではないかと疑われていた。その矢先、直人は大村の自宅に不法侵入した罪で拘留されてしまう。弟の無実を信じる弓彦は、直人の会...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/09/04 22:45 |
空色ヒッチハイカー
本日の読書報告は「空色ヒッチハイカー」(橋本紡)。
あれほど憧れ続けた兄貴の背中を追いかけて、18歳の夏休み、僕は何もかも放りだして街を出た。兄貴の残した年代物のキャデラックに免許証。抜けるような夏空。ミニスカートにタンクトップの謎の美女・杏子ちゃんが、旅の相棒。個性あふれるヒッチハイカーたちと一瞬の出会いを繰り返しながら、僕は、ひたすら走り続ける!バカだからこそ、突き進める。真面目だからこそ、迷わない。―究極の青春小説。(e-hon要旨より)
...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/08/29 23:12 |
真夏の島に咲く花は
久々の読書報告です。今回は「真夏の島に咲く花は」(垣根涼介)。半月くらい前に読了した本ですけど。
この島には、今までの人生で知らなかったものが、絶対にある―。2000年のフィジークーデターで人種の違う四人の若者は、何を見つけたのか。日本から両親と移住してきた良昭、ガソリンスタンドで働くフィジアン・チョネ、父のお土産物屋を手伝うインド人・サティー、ワーキング・ビザでフィジーに来た茜。「地上の楽園」を探し始めた男女の青春群像。(e-honより)
上...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/08/25 22:17 |
もう入らないのに
もう本棚に入らないとわかっていながら、また新しい本を買ってしまう管理人。
本棚買わなきゃ。天井の高さまであるやつが欲しい! 読んだ本の背表紙をずらりと並べてみたいんですよ。今の棚は格段2列ずつにして並べてるから、棚の奥のほうにどんな本があるのか、ぱっと見ただけではわからないんです。
●現在の購入済み未読小説●(順不同)
真夏の島に咲く花は(垣根涼介)←読書中
闇の底(薬丸岳)
黒と白の殺意(水原秀策)
ナ・バ・テア...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/07/25 00:00 |
月の扉
2夜連続書評! 本日は「月の扉」(石持浅海)。
沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、事態は一変――。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。
久々に読みました! ばりばりの本格ミステリ!
一昨年のこのミスで「扉は閉ざされたまま」が2位にランクインし...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/07/24 00:22 |
天使のナイフ
久々の書評です! 本日は「天使のナイフ」(薬丸岳)。
第51回(一昨年)の江戸川乱歩賞受賞作です。審査員の満場一致で決まったらしい。さすがにそれだけのことはあり、読み応えのある一作になっています。
ストーリーの骨格は、数年前に改正もされた「少年法」です。少年法に守られた未成年犯罪者に関するニュースというのはよく聞きます。しかし被害者側の人間に関するニュースというのは、それに比べてあまり聞かない。この話は、その被害者側の人間を主人公としたものです。
...
...続きを見る
トラックバック 1 / コメント 2
|
2007/07/23 23:49 |
XXが映画化!
ちょっと前の情報ですが、第1回このミス大賞で「隠し玉」に輝いた「そのケータイはXX(エクスクロス)で」(上甲宜之)の映画化が決まったらしい。このミス大賞シリーズからは、第1回大賞作の「四日間の奇蹟」に続いて2作目ですね。この勢いで「チームバチスタの栄光」も、そのうち映像化されそう。
先日、乱歩賞受賞作の「天使のナイフ」(薬丸岳)を読了しました。また感想は書きますが、これは確かにすごい。同じく乱歩賞受賞作の「13階段」(高野和明)を髣髴とさせられました。スケールの...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 1
|
2007/07/07 13:40 |
HEARTBEAT
久々の読書報告! 実は先月、1冊しかミステリを読むことができませんでした。小説のネタ本も読まなければならなかったし、もちろん執筆もあったし……。で、その唯一読み終えた一作が「HEARTBEAT」(小路幸也)です。
初めて読んだ作家です。触れ込みは青春系のミステリ。あらすじを書くのは面倒くさいので引用すると、
優等生の委員長と不良少女の淡い恋。できすぎたシチュエーションかもしれないけれど、すべてはそこから始まった。彼女が自力で自分の人生を立て直すことができ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/07/03 21:46 |
無責任に薦めてみる
本屋でぼーっと棚を見ていたら、おもしろそうなタイトルを見つけました。その名も「空色ヒッチハイカー」(橋本紡)。もともとラノベ出身だが、最近はハードカバーでも本を出している作家です。
内容はよく知りません。さわりを読んだ限りでは、十八歳の主人公(♂)がヒッチハイクされようと車を走らせていたところ、年上の女性が捕まり、その後も個性的な面々を車に乗せていく――という感じらしい。ばりばりの青春小説だとか。「そんな都合よく行くかっ!」とツッコミたくなりますが、ある程度割り切れば、お...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/06/14 20:44 |
ケータイ小説について
昨日発売のダ・ヴィンチに「ケータイ小説」の特集がありました。何となく立ち読み。それによると、女子高生の間で人気があるのには、大きく4つの理由があるらしいです。
1.恋愛がメイン
2.センテンスが短く、漢字も簡単で、読みやすい
3.風景描写、心理描写があまりなく、登場人物の会話でさくさく進む
4.横書き
なるほどー。管理人はアンチですが、確かにこの4つの理由とは正反対の嗜好ですからね。
<管理人の場合>
1....
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 1
|
2007/06/07 21:20 |
ミステリ書評更新……1年ぶりに
本館「翼の設計図」の「ミステリ書評」の更新が、ここ1年ほど止まっておりましたので、久々に更新しました。ここ1年間に読んだミステリのタイトルをアップし、このブログに書評を載せた作品については、一部ですが、コピペしました。またよろしければ覗いてやってください。サイドバーのバナーから飛べます。
さて、久々に未読本の整理をしておきますか。
●現在読書中●
Q.E.D.竹取伝説(高田崇史)
●購入済みの未読本●
HEARTBEAT(小路幸也)
月...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/05/12 17:53 |
ブレイクスルー・トライアル
わぁい、目標の4月の読書6冊達成! 5月もこの調子でがんばり――たいけど、新作も書き出さなきゃ。新作はプロット作りで行き詰まり中……。
それはさておき、4月最後の読書は「ブレイクスルー・トライアル」(伊園旬)。昨年の「このミス」大賞作です。
このときの選評を振り返ると、本命はおらず、最終選考候補作の中でこの作品に最低点をつけた選考委員もいたようです。いろいろダメ出しもありました。というわけで、あまり期待せずに読み始めることにしましたが……なかなかおもしろ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/05/01 20:36 |
バッテリーY
ついに6巻にて、バッテリーが完結! 長かった。学生のころから読み始めて、文庫化されるたびに買い、2年半ほどが経ちました。その結末が……えっ? これで終わり? なんか……消化不良……。ていうか、最後の2ページは何でしょうか……。ものすごく駆け足だったような気が。
横手と新田東の勝敗の行方があやふやなのはいいんですが、巧と豪のバッテリーの行方はきっちり描いてほしかったなぁと思います。この6巻までを通じて、バッテリーがいろいろと揺さぶられて、結局揺さぶられたまんま終わっちゃって...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/25 00:15 |
小路幸也はいかが?
最近、気になっている作家がいます。その名は小路幸也。まだ読んだことのない作家です。
デビューはメフィスト賞から。そのときの作品が青春系のミステリーだったそうで。なんか、管理人が書きたいものに近いような気がします。参考になるかわかりませんが、とにかく1作読んでみたいなと思います。
代表作のひとつに「東京バンドワゴン」というのがあります。どんな内容かはよく知りません。お店にあったので買おうかなと思いましたが、財布の中身があまりに寂しかったので、やめておきました……。ま...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/24 20:34 |
勝手に伊坂ランキング
さて、これで単行本として出ている伊坂作品は、アンソロジーを除き、すべて読み終えました。前々からの予告どおり、ここで伊坂作品に順位づけしてみたいと思います。なお、管理人の独断と偏見によるものですので、あしからず。
ではまず前座として、伊坂作品に登場した中で、管理人のお気に入りキャラクターベスト10から。
第10位 倫理子(演劇のオール)
・世界が明日滅びるとしても、この女性のように強く生きていたいですね
第9位 黒澤(ラッシュライフ他)
...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/17 22:57 |
陽気なギャングの日常と襲撃
映画化にもなった「陽気なギャングが地球を回す」の続篇である「陽気なギャングの日常と襲撃」を読了。著者はもちろん伊坂幸太郎。
今回も4人のギャングたちが怪しげな事件に首を突っ込みます。第1章では4人が遭遇した別々の事件を、4つの短篇に分けて描き、それらが第2章以降に繋がっていきます。全体から見れば、ひとつの長篇になっています。
それにしても、このギャングたちのやりとりは本当に痛快ですね。どんなときでも冷静に思考を働かせ、頭の回転が速く、すべてのウソを一瞬に...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/17 22:57 |
魔王
今日は本の感想を。「魔王」(伊坂幸太郎)です。
物語としては十分に楽しませてもらいました。しかし伊坂作品としては、何か物足りなさを感じてしまったのも事実。
まず、ミステリ要素がないじゃないですか。伊坂作品でノン・ミステリって、「終末のフール」だけじゃなかったでしたっけ? それで肩透かしを食らわされた気分。同時に、ミステリであればしっかりと練りこめられているはずの伏線もなく、なんだか物語が行き当たりばったりである印象を受けました。ちょっと雑というか。おにいさんが持っ...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 1
|
2007/04/11 23:23 |
ボトルネック
4夜連続書評の締めを飾るのは「ボトルネック」(米澤穂信)。期待の新鋭ミステリ作家ですが、この人の作品を読むのは初めて。どんな小説かなと、どきどきわくわくしながら読みました。
帯には「ただ美しく清々しい青春など、どこにもありはしない」とのコメント。そのとおり、高校生を主人公に据えた青春ミステリですが、一筋縄ではいかない展開。物語は、いきなり主人公が東尋坊にて転落するところから始まり、同時に突然ワープ。辿り着いた場所は、「主人公が産まれなかった」世界。「主人公の世界...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/07 23:24 |
少女は踊る 暗い腹の中踊る
4夜連続書評の第3弾。「少女は踊る 暗い腹の中踊る」(岡崎隼人)。
第34回メフィスト賞。最近の受賞作ですね。しかし、はっきり申し上げますと……ごめんなさい、何がよいのか、わかりませんでした。
話の導入部分はなかなかよく、今後の展開に期待が持てるな、という感じがしました。主人公はコインランドリーの管理人で、そこでの裏話から物語りはスタート。何気ないところから、怪しげな犯罪に巻き込まれ、さらには「ウサガワ」と名乗る謎の男の登場――この辺まではよかった。最初の100ペ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/06 21:07 |
チルドレン
本日の感想は「チルドレン」(伊坂幸太郎)。
いやぁ、相変わらずの伊坂ワールド炸裂です。この本は5つの短篇から成り立っているのですが、どの作品にも共通して出てくる「陣内」というキャラ。伊坂作品の中でも、1,2を争うほど際立っているんじゃないですかね。身勝手、自由奔放、しゃべり放題、やりたい放題。友人を前に2時間一方的にしゃべっていても、なお言葉が尽きない。駅ではしゃいでいる女子高生に注意し、「駅で喋っちゃいけないっていう法律でもあるの?」と反撃され、「あるよバーカ。なんなら...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 1
|
2007/04/05 22:11 |
ぼくのメジャースプーン
このところ野球ネタばかりでしたので、違う話題を。最近読了した本で、まだ感想をこのブログに載せていないものが3冊、そしてもう少しで読了できそうなものが1冊ありますので、今日から4日連続で、それらの書評を書いていきたいと思います。
最初は「ぼくのメジャースプーン」(辻村深月)。メフィスト賞受賞作家の4作目です。
主人公は不思議な「力」を持つ小学生。この少年が「○○しなさい。そうしないと○○だ」と口にすると、それを言われた者は、必ず命令か罰のどちらかを選択する...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/04/04 20:38 |
メフィストに手を出す
メフィスト賞への応募が現実化してきたので、大賞受賞作をちらほら読み進めていこうかなと思っています。で、今日買った本は「少女は踊る 暗い腹の中踊る」(岡崎隼人)。最近の受賞作です。青春ノワールらしいです。ぶっちゃけ、最近のメフィスト賞作家はぜんぜん知らない。この作家も、今日歴代の受賞作を見ていて、初めて知りました。初期のころの受賞作家を見ると、そうそうたるメンバーが名を連ねているんですがね。管理人が読んだことのある作家だけでも……↓
第0回 京極夏彦
第1回 ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/03/21 21:20 |
最近、気になる本
タイトルどおり、最近どうしても気になる本があります。タイトルは「夜は短し、歩けよ乙女」(著者忘れた)。本屋大賞候補にもノミネートされ、実は「一瞬の風になれ」と並んで大賞本命視されているらしい作品です。
恋愛もの(男性視点?)らしいですが、なんかタイトルがいいですよね。表紙もお気に入り。あのイラストは、たぶんアジアン・カンフー・ジェネレーションのジャケット描いてる人ですよね。アジカンのシュールなジャケットはかなりの管理人好みなのですよ。さらには辛口評論で有名な大森氏と豊崎氏...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/02/23 19:50 |
フィッシュストーリー
遅ればせながら、今年初めて小説を1冊読みました。まぁ年初に「ナイチンゲールの沈黙」(海堂尊)も読んでいましたが、あれは昨年末から読み始めましたからね。まるまる1冊読んだのは、これが初めてだと。
読んだのは先月末発売の「フィッシュストーリー」(伊坂幸太郎)。やっぱり……って感じですけど(^_^;)
おもしろかったですよー。表題作を含む4作からなる短篇集ですが(連作ではありません)、どの作品も相変わらず個性的。何度も使い回した褒め言葉で恐縮ですが、「本当に深刻なことは...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/02/18 13:34 |
また文藝春秋か
芥川賞と直木賞の結果が、本日発表されました。やっぱり文藝春秋絡みでした。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070116-00000514-yom-soci
ていうか直木賞、該当者なしかよ……。
まぁ、本命がいないなぁって感じでしたけどね。
それにしても書店員泣かせの結果だ……。
直木賞フェアが組めないじゃん。
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 1
|
2007/01/16 21:44 |
このミス大賞作品、刊行
今日ウチの職場に入ってきた、第5回のこのミス大賞作品「ブレイクスルートライアル」(伊園旬)をさっそく購入してきました。内容は金庫破りサスペンスもの。らしい。次回このミス応募作を書き始める前に、ぜひ読んでみたいと思います。その前にネタ本読まなきゃいけませんが……。
ちなみに公募ガイド2月号に、この伊園旬氏のインタビューが載っていましたが……著者は女性だったのですね。ずっと男だと思い込んでいました。まぁ、確かにどっちの性でも通用する名前ですね……。
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2007/01/11 17:35 |
芥川賞・直木賞候補決まる
芥川賞・直木賞の候補が決まったようです。
<芥川賞>
年齢 候補作 候補回数
青山七恵(23)「ひとり日和」(文芸秋号)初
佐川光晴(41)「家族の肖像」(文学界12月号)5
柴崎友香(33)「その街の今は」(新潮7月号)初
田中慎弥(34)「図書準備室」(新潮7月号)初
星野智幸(41)「植物診断室」(文学界9月号)2
<直木賞>
池井戸潤(43)「空飛ぶタイヤ」(実業之日本社)初
荻...
...続きを見る
トラックバック 0 / コメント 1
|
2007/01/04 11:19 |
女王様と私
「女王様と私」(歌野晶午)を先日読了。「問題作」という触れ込みであるだけあって、かなり強烈な作品でしたね。メインの登場人物は極端な人間ばかりだし、人形と一人二役で楽しそうに会話する中年オタクが主人公だし、会話でやたらと小さな文字が使われているし……(「ヶド」とか、「ヵナァ」とか)。もう最初は読むのが苦痛でした。
まぁしかし、序盤の仕掛けにうまく引っかかってしまったあたりから、徐々にこの物語の環境にも慣れ始め、スイスイ進むようになりました。中盤はおもしろかったですね。波乱の連...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/12/29 10:57 |
今年のラスト1冊
ただいま「女王様と私」(歌野晶午)を読書中。今日中に読了できるかと。
で、続く今年のラスト1冊は「ナイチンゲールの沈黙」(海堂尊)に決めました。
もしかしたら、もう1冊くらい読めるかもしれないですけどね。
今日もバッセンに行ってきました。
通うたびに、自分のバッティング技術が向上している気がします。うん、いい傾向。
ただ、そのせいか、右足の太腿が異常に痛くなりました。
今は大丈夫ですけど、一時期、歩くのも苦痛なほどに。
...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/12/27 21:22 |
シャドウ
今年の「このミス」第3位にランクインしたシャドウ(道尾秀介)を読了しました。今、期待の新鋭ミステリ作家だそうですが、感想は――うん、第3位も頷ける出来ですな。
読み始める前は、なぜか文章がライトタッチだと思い込んでいた管理人。しかし実際は逆。やや重めの話でした。精神病関係。文章はなかなか。序盤でさっそく話に引きこまれました。
初めて読む作家だったので、ミステリとして、後半どのように展開していくのかが多少心配な面もありました。特に最初の「どんでん返し」が来たときは、...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/12/19 22:04 |
削除ボーイズ0326
ポプラ社大賞をとった「削除ボーイズ0326」(方波見大志)を読了。大賞賞金2000万円の小説です。
うーん、これはいったい何なのか。児童書なのか、一般向けなのか。まぁ、児童書なんでしょうね。主要登場人物が小学生だし。というわけで、児童書として読みました。
ストーリーを簡単に説明すると、過去の数分をなかったことにできる時間削除装置を手に入れた主人公が、並行して起きる事件(?)に対して、仲間たちとそれを使うという話。いや、本当に簡単な説明ですがね。
最初は少し...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/12/13 19:37 |
グラスホッパー
久々の読書報告です。今回はグラスホッパー(伊坂幸太郎)。12月に入って本読みまくると宣言したのに、しょっぱなから1週間もかかってしまいました。まぁ、今週はドライブとかいしてたし……。
さて、作品の感想ですが、やはり伊坂作品ということで、いつものセンスのある会話は健在です。今回もおもしろく読ませていただきました。
ただ、それを除いた評価は、あまり高くないですね。軽いネタバレになるかもしれないですが、中盤から後半で人がバタバタ死んでいって、あまりキャラクター...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/12/10 20:53 |
年末までに……
ほぼ1ヶ月ほど、読書を休止しておりました。でも購入もまったくしていなかったので、それほど本はたまっていません。とはいえ、最近未読本の整理をまったくしていなかったので、この辺で1度今後の読書予定の確認をしておきたいと思います。
現在読書中→警察裏物語(今日か明日で読了)
(つづき)
1.グラスホッパー(伊坂幸太郎)
2.削除ボーイズ0326(方波見大志) ポプラ社大賞作
3.ひとがた流し(北村薫)
4.女王様と私(歌野晶午)...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/12/02 20:39 |
竜巻ガール
母校の大祭に顔を出すまでの電車往復4時間で、本が1冊読めました。今回読了したのは「竜巻ガール」(垣谷美雨)。
この本は最近買ったものですが、購入理由はまず何と言ってもこのタイトル! これは惹きつけるタイトルですよ、ほんと!
そして帯の文句! 「突然できた僕の妹は、同い年のガングロ娘だった!」 めちゃくちゃおもしろそうじゃないですか!
しかもしかも、これが小説推理新人賞受賞作。そう、ミステリ仕立てになっているんですよ! これは買わないわけにはいかない! そう...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/11/11 00:00 |
生存者、一名
久々に読了報告です。ここ最近、まともに読書をしていなかったもので……。11月末で執筆がひと段落したら、12月は本を読みまくりたいですね。
さて、今回読了したのは「生存者、一名」(歌野晶午)。文庫で200ページ足らずのスマートな作品で、文章も割と淡々としていて読みやすく、2日で読めました。
管理人が読んだ中では、久々の本格ミステリです。ここ半年くらい本格は読んでいなかった気が……。たぶん、前に読んだのが綾辻行人の暗黒館だ。というわけで、新鮮味がありました。
...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/11/05 17:37 |
重力ピエロ
久々に小説を読み終えました。このところ、小説のネタ本を読みあさっていたもので。まぁ、そのネタ本もあんまり知識の肥やしにはならなかったけど……。
ともあれ、「重力ピエロ」(伊坂幸太郎)を読了しました。いやー、今回も安心して読めました。今回は若干うんちくが多いような感じで、少し辟易してしまう感じもありましたが、やはり会話とキャラのユーモア・センスは抜群です。
話の中で「本当に深刻なことは陽気に伝えるべき」というのがありましたが、この言葉が伊坂小説を代弁しているような気...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/10/19 23:35 |
2000万円の本
今日、ウチの店にポプラ社小説大賞に輝いて賞金2000万を獲得した「削除ボーイズ0326」(方波見大志)が入荷してきたので、思わず買ってしまいました。2000万円の本は、いったいどれだけの内容なんだろうと思いましてね。第1回の同賞ということもありますし、どんな作品が受賞したのかというのも気になるところです。とは言うものの、今年中の読書は厳しそうですが。また未読本がたまっていく……。
一昨日の日記に書いた「ナイチンゲールの沈黙」(海堂尊)は入荷がないらしいので、注文してきまし...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/10/06 19:07 |
コスプレ幽霊 紅蓮女
3日で読めました「コスプレ幽霊 紅蓮女」。第1回「このミス大賞」で隠し玉に選ばれデビューを果たした上甲宣之氏の3作目です。なかなか評判がよさそうだったので、読んでみました。
感想は……想像していた内容と、ぜんぜん違ってました。よい意味で。
本の表紙を見ると、「都市伝説がいっぱい! 本邦初コスプレ・ミステリー」って書いてあるんですよ。また裏表紙の要旨では、「冴えない三十路の女性教師が紅蓮女にコスプレして、人々を怖がらせることに甘美を感じている」とか「さまざまな怪奇ス...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/09/20 23:48 |
終末のフール
今月は週1冊ペース。本当は3日で1冊くらい読みたいけど、社会人が贅沢言えるもんでもない……。おまけに執筆もあるし。このくらいが妥協点だろう。ていうか、割と薄い本ばっかり読んでるっていうだけかもしれないけど(^_^;)
さて、今回読了したのは伊坂幸太郎氏最新作「終末のフール」。小惑星の飛来によって地球上の全生物が消滅する三年前の様子を描いた連作短篇集です。小惑星が地球にぶつかると判明したのはそのさらに五年前で、当時は街のあちこちで暴動が起き、多くの人間が殺され、自殺したのだ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/09/15 02:12 |
今後の読書予定
阪神タイガース優勝!! ……2軍ですが(^_^;)ていうか、2軍強すぎですね。
それはともかく、タイトルどおり今後の読書予定を。備忘録の意味を込めて。
現在読書中→終末のフール(伊坂幸太郎)
続いて……
1.紅蓮女(上甲宣之) このミス・デビュー作家の第3作
2.重力ピエロ(伊坂幸太郎)
3.警察裏物語 ノンフィクション。おもしろそうだから買っちゃった。
4.チルドレン(伊坂幸太郎)
5...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2006/09/12 21:53 |
| 陰日向に咲く
|