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疾馬の設計図(別館)
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阪神タイガース大好き、自称エンターテインメント作家・常俣疾馬♂のブログです。
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(こちらはいちおう別館になります。本館のホームページはこちらです)
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真相解明!

2008/07/08 17:56
 先日発表された第139回直木賞の候補に、伊坂さんの「ゴールデンスランバー」の名前がなかった件ですが、どうやら伊坂さんは候補作発表前の段階で辞退を申し入れていたようですね。執筆に専念したいとのこと。今日新聞を読んで知りました。

【情報ソース】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080708-00000002-ykf-ent(夕刊フジ)

 ただ「ゴールデンスランバー」は直木賞用に書き上げた作品だというような話を以前聞いたことがあるし、「本当にこれでよかったのか?」という気もします。まぁ直木賞を受賞するとメディア露出が増えますしね。伊坂さんはそういうの、あまり好きじゃなさそうだし、まして本屋大賞と山本周五郎賞と合わせてトリプル受賞となれば、もともと人気作家ということもあって、結構話題になりそうだしなぁ。そうすると取材に忙殺されて執筆時間が削られて……。う〜ん、ファンとしては早く新作を読みたい気持ちもありますからね(^_^;)
 ともあれ今さら直木賞を受賞しなくても、「ゴールデンスランバー」と伊坂幸太郎の名前は十分に世に認められています! 本屋大賞と山本賞のW受賞で十分でしょう! いや、もう十分すぎるでしょう! 
 伊坂さん、W受賞でお忙しいでしょうが、どうかお身体に気を付けて、無理しすぎない程度に執筆がんばってください^^ 

 ところで、大森さん&豊崎さんのメッタ斬りコンビによる芥川・直木賞予想がネットにアップされていました。伊坂さんに逃げられ、本命不在という感じですね……。さて、どうなるやら。選考会は今月15日です。

【文学賞メッタ斬り!】http://web.parco-city.com/literaryawards/139/
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夏の暑さには負ける

2008/07/05 19:30
昨日今日は久々の青空でしたが、なにこの暑さ(;´д`)ゞ しかもこの暑さの中、甥っ子が「バスケやろ〜」と言ってくる。「あひるの空」に感化されているらしい。「レッグスルーを教えて」とか。いやいや、まだ君の足の長さじゃ無理だから!
 ウチにあるバスケゴールは低いので、160cmくらいの身長でもアリウープができます。10回くらいひたすらやってたら疲れた……。ほんと暑い。結局1時間近くバスケやってたけど、汗だくです。シャワー浴びる羽目に……。

暑さのせいというわけではないでしょうが、プリンタがクレイジーになってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll) 紙詰まりがひどすぎます。この間ノートパソコンを修理に出したばっかなのに、今度はおまえかい! 印刷オフシーズンの今のうちに、修理に出してきました。1ヵ月後にはバリバリ働いてもらうかんねっ!

酷暑到来ってわけで、光熱費無料で涼しみながら執筆できる場所を探しています。休みのたびに喫茶店じゃあ、財布がちと苦しいし。図書館にノートパソコンを持ち込めたらよいのですけどね。なかなか近所にそういう場所がない。
 と思っていたら、今日ネットサーフィンしていて、お隣の市にノートPC持込OKの図書館を発見。午後になって早速行ってみた。満席だった……。休日の午後だし、やっぱり争奪戦になるんでしょうね。しかも実際に行ってみると、わりと遠い。車で片道40分くらいかかりました。う〜む、使えんな( ̄ヘ ̄) 結局今日は2時間コメりましたとさ。
 なんかよい執筆場所ってないですかねぇ……。あまり金銭的余裕のない物書きさんって、いつもどこで執筆してるんだろう? 伊坂さんくらいになると、スタバを1日3件ハシゴとかできちゃうんだろうけど。近所の大学にでも乗り込んでいこうかな。

車の中ではクーラーに頼らず、窓全開とウチワで乗り切……ろうとしていたのに、早速今日は夏の暑さに負けてしまいました(^_^;) 今年初クーラー。涼しい、やっぱり。人類の発明は偉大。

7月から更新頻度が下がると言っておきながら、しょっぱなから週4回も更新してしまいました(^_^;) あ、でも来週からは確実に更新回数が少なくなります。あしからず。
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芥川&直木賞候補発表

2008/07/03 19:58
本日のタイトルどおり、第139回の芥川賞&直木賞の候補がそれぞれ発表になりました。まずはそのラインアップを御覧くださいませ(タイトルのリンク先はAmazonです)。

【芥川賞候補】
磯※憲一郎(43) 「眼と太陽」(文芸夏号) 初候補
 ※は崎の「大」が「立」
岡崎祥久(39) 「ctの深い川の町」(群像6月号) 3回目
小野正嗣(37) 「マイクロバス」(新潮4月号) 2回目
木村紅美(32) 「月食の日」(文学界5月号) 初候補
津村記久子(30) 「婚礼、葬礼、その他」(文学界3月号) 2回目
羽田圭介(22) 「走ル」(文芸春号) 初候補
楊逸(44) 「時が滲(にじ)む朝」(文学界6月号) 2回目

【直木賞候補】
井上荒野(47) 「切羽(きりは)へ」(新潮社) 2回目
荻原浩(52) 「愛しの座敷わらし」(朝日新聞出版) 3回目
新野剛志(43) 「あぽやん」(文芸春秋) 初候補
三崎亜記(37) 「鼓笛隊の襲来」(光文社) 3回目
山本兼一(51) 「千両花嫁 とびきり屋見立て帖」(文芸春秋) 2回目
和田竜(38) 「のぼうの城」(小学館) 初候補


 ……あれ、以上? 伊坂さん、いないの?(汗)

 確かに直木賞受賞は厳しいだろうな、という予感はありました。「ゴールデンスランバー」はすでに本屋大賞&山本周五郎賞のW受賞を果たしていますからね。しかしまさか候補にもなってないとは……。厳密に言えば、候補の対象期間外ではあるんですけどね(1日のズレだけだけど)。まぁ、本屋大賞&山本賞もらえたから十分でしょう。個人的には直木賞より、こっちの2つの賞のほうが好きだし(管理人の価値観なんてどうでもいいって?)
 
 さて今回の候補作ですが……全部未読です(^_^;)読んだことのある作家も、荻原さんと三崎さんだけですね。わりとフレッシュな顔触れだし、ぶっちゃけ何が受賞するかなんてサッパリわかりませんわ、ははは〜。
 オリャ ( ・_・)ノミ ━━━━━>
 受賞してほしいのは荻原さん。最近お気に入りの作家だから。芥川賞は……パス(^_^;)
 著者プロフィールは文藝春秋のホームページで見れます。以下のリンクです。とりあえず早く、メッタ斬りコンビの予想が見たい。

(文藝春秋ホームページ)
【芥川賞候補作】http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm
【直木賞候補作】http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

いつの間にやら、第3回「ポプラ社小説大賞」の結果が発表になっていました。晴れて大賞賞金2000万円を手にした新人作家は……あれ、今回も受賞作なし? 第2回に続いて、2年連続ですやん……。レベルが低かったのだろうか。確かにこの高額賞金に見合う作品なんて、そうそう出てくるものではないと思いますけど……。第1回で大賞&優秀賞合わせて3000万も払っちゃったから、そのツケが回ってきているんじゃ……なんて邪推してみたり(^_^;)

リーソップ。え? 新しい洗髪用品の名前? いえいえ、タイガースの新害人ですよ。今シーズン終了まで持てば、いいほうだろう……。
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7月はスロー更新で

2008/07/01 20:53
ブログデザインを夏モードにしてみました。いいなぁ、こんな景観のところに行ってみたい!

最初に想定していたほど、執筆は捗っていません。あえてプロットが曖昧な状態から書き始めたのが裏目に出たか? でも調子は悪くないと思います。今後の展開のアイディアは、いつもと比べてよく浮かぶし。ちょっと慎重になりすぎてるのかな。よくも悪くも。

6月の読書は計9冊でした。小説6冊、ノンフィクション3冊。今年に入って54冊の本を読了。年間100冊に向けて視界良好。今月は読書数が落ちそうですが、最低でも5冊くらいは読みたいです。今は映画公開に先駆けて、というわけではないですが、「クライマーズ・ハイ」(横山秀夫)を読んでます。

ガソリン180円時代突入( ̄Д ̄;)  昨日給油しといてよかった。ガソリン価格の高騰、いつまで続くやら。そのうち200円の大台を突破しちゃうんでしょうかね。5000円で25リットルしか給油できないのか……。金銭管理もしっかりさせなきゃ。2年前までつけてた家計簿、復活させようか。

職場で「カフェの開き方」みたいな本を見つけました。いいですね、カフェ。まぁカフェじゃなくても何でもいいから、自分の店が欲しい。そのオーナーを務めながら、執筆活動。今のところこれが、管理人にとっていちばんの理想型ライフスタイルです。
 ふと、80年間の人生でやりたいことを考えてみた。たくさんありすぎました。たぶん全部やるのは無理です。どうやったって、悔いが残るでしょう。悔いが残るのは仕方ない。むしろ悔いが残るくらいの野心を持っていたい。死に際に、胸を張って『ああ! 僕の人生はやり残したことだらけだった!』と言えるくらいの人生を送りたい。
 ……ごめんなさい。この二重カッコの中のセリフ、L氏のブログから勝手に引用してしまいました(汗) でもこれ、よい言葉ですね(^-^)

7月は執筆時間確保のため、ブログの更新頻度を下げます。週2〜3回ペースを目安に。ご了承くださいませm(_ _)m
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カヌーポロ大会に出場してきた

2008/06/29 22:33
 今日は気分を換えて、愛知県の三好町で毎年行なわれているカヌーポロの大会「あじさいカップ」に出場してきました。
 え、なんで管理人がそんな試合に出場したのかって? まぁ、かくかくしかじかの理由がありまして……。詳しい説明をすると長くなるので端折りますが、とにかく大学時代、普通ならマイナースポーツとされるカヌーポロは、管理人の周りでは知らない人はいないほどの、かなりメジャーなスポーツだったのです。
 管理人は試合に出たことはないのですが、大学4年のときに1度だけ練習に参加した経験と、大会を見学した経験ならあります。は? そんなんで試合に出れるのかって? そこは不問ですよ(笑) とにかく大学時代の後輩がメンバー探ししてたので、参加してみることにしたわけです。
 ていうか、カヌーポロって何なわけ? そうだ、これを最初に説明しなければいけなかった。
 簡潔にたとえて言うならば、水上で行なわれるバスケットボールです。水上の移動手段にカヌーを使うわけですね。どこかの池が競技会場になります。
 あと細かな説明は、こことかこことかが参考になるかと思います。今日の記事の最後に動画もつけておきますので、もし興味があったら観てみてください。とりあえず話を先に進めます。

 大会は昨日の土曜日から行なわれていたのですが、管理人は本日のみ参加。試合数は1試合でした。しかしこの1試合が、かなり白熱する展開になったのです。
 まず10分ハーフを戦って、1−1の同点。3分ハーフのサドンデスに突入するも、両チーム得点に至らず。最後はPKならぬPS(ペナルティ・シュート)の末、当チームは善戦しましたが、最後は惜しくも敗れてしまいました。練習はまったくしておらず、チームの主力メンバーを多く欠き、管理人のような初心者も数人交ざっているようなチームですから、負けて当然といえばそうなのかもしれません。ですが、どのスポーツにも共通で「負ける」というのは悔しい。でもそれ以上に、久々のカヌーポロは楽しかったですね。

 管理人は最初、艇(カヌーのこと)を真っ直ぐ進めることさえままなりませんでしたが(ていうか、結局最後までそんな感じでしたが)こうして身体を動かすのは楽しいもんですよ。試合中はなんだか特にディフェンスが楽しかった。敵に突っこんでいって、自分の艇をぶつけて相手の身動きを取れなくしたときは快感でしたよ。ずぶのトーシロですけどね、トーシロはトーシロなりに楽しめましたd(^-^)
 昨年の秋以来、久々にラウムと遠出できたし(つっても隣県だけど)。小説のネタのストックにもなったし。「サクリファイス」とか「DIVE!!」とか、マイナースポーツ系の小説って最近よく売れてますもんね。
 でも雨はしんどかった。晴れてたらなぁ。色白の肌を少し焼かせることができたのに(^_^;)

 ところで明日の全身筋肉痛は避けられないだろうなぁ。ていうか、いつの間にか左ひざに痣ができてるんだけど……なぜ!?



【おまけのカヌーポロ動画】(you tubeから拾ってきました)



こっちは上級者でしょうか?(ちょっと見づらいけど)

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明日の記憶

2008/06/28 21:05
 本日は本の感想。「明日の記憶」(荻原浩)。

 広告代理店営業部長の佐伯は、齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう!山本周五郎賞受賞の感動長編、待望の文庫化。

 先日の「神様からひと言」に続き、早くも荻原さん作品の2作目に手を伸ばしました。渡辺謙の主演で映画化されて話題になった「明日の記憶」です。
 コメディタッチで主人公の成長を描いた「神様からひと言」とはまったく違う作風。「若年性アルツハイマー」という大病を患った男を主人公に据えた、シリアスで哀愁漂う切ない作品です。「記憶」を主題にした作品では、「明日の――」の直前に小川洋子さんの「博士の愛した数式」が出ており、荻原さんも執筆中にかなり気になっていたようですね。しかし読んでみた印象は、どちらの作品もそれぞれまったく違った趣がある、といった感じです。
 両者の徹底的な違いは、視点の問題でしょうね。「博士――」は記憶の病気にかかっている博士を、主人公が外から眺めながら話が進んでいきます。対して「明日――」は主人公自体が記憶の病気にかかっているんですよね。そういうわけで「明日――」のほうが、病気に対する想い、恐怖、不安などがよりストレートに読者に伝わってきたような気がします。
 そう、ストレートなんです。ストーリーの構成も割合シンプル。大病を患った男がいて、それを取り巻くように家族や会社の後輩などの存在があって、彼や彼女らとの感情の交流が描かれている。でもそういったシンプルな構成で読者の心を惹きつけるのは、容易なことではないんですよね。その点、「明日――」は丁寧に描写がなされていて、まさに「人間ドラマ」といった感じでした。渡辺謙さんが自ら「この主役を演じたい!」と言い出したのも頷けます。
 でも「博士――」と「明日――」どちらが好きかと聞かれたら、管理人なら前者を選ぶかな……。ただ単にタイガースネタが豊富だから、という理由だけですけど(^_^;)
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どんだけ末吉なんだよ

2008/06/27 20:13
 主要出版社による夏の文庫フェア、いよいよスタートです!
 管理人の職場には、まず先陣を切って集英社のナツイチ・フェアが並びました。これを買うと、マスコットのミツバチがついたストラップをもらえるのです。全8種類の中から1種類、くじ引き方式で。またミツバチ・ストラップが入った袋には、おみくじもついている模様です。
 最初は購入する予定もなく、ただどんな本が入っているのかなぁと思って売り場を眺めていたのですが、読みたい本が4冊、5冊、6冊……と次々に登場(^_^;) 家にまだ20冊ほどストックがあるのに、買ってどうすんのさ……とか思いつつ、やはり誘惑に勝てません。本担当のパートさんにも「買ってよ〜」とプッシュされ、がんばって3冊に絞りこんで買っていくことにしました。あはは。
 厳選した3冊は以下のとおり。

●「さよならバースディ」(荻原浩) 荻原浩さん祭りは続く
●「スローグッドバイ」(石田衣良) 今さらながらイラさん初挑戦
●「MOMENT」(本多孝好) こちらも初挑戦の作家さん

 この3冊で会計をしたわけですよ。そして運命のおみくじタイム。くじが入った箱の奥まで手をもぐりこませ、3つ掴みました。するとなんと3つとも末吉。微妙すぎ(^_^;) 大富豪(大貧民)でいうと、5のトランプを3枚手にしちゃったような感じですよ。まぁ、ある意味すごいですけどね。この夏の運勢は「末吉」で確定やな〜。なんかユーモア小説を読むとよいらしいので、荻原さんの作品たくさん読んどこ。
 あ、ちなみに、おみくじの袋の中身は……全部同じミツバチでした( ̄□ ̄|||)
 とりあえずバッグにつけてみたら、こんな感じになりました。

画像


 3つ子のミツバチってことにしておこう……。
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